ダイシンエンジニアリングでは、福岡市を中心に多数の工事を手がけてきました。これまでの施工事例の一部をご紹介します。
アスファルト舗装のひび割れや沈下、段差をそのままにしておくと、来場者のつまずきや車椅子・ベビーカーの通行しにくさにつながります。特に多くの人が出入りする施設では、点字パネル(視覚障がい者誘導用ブロック)の劣化・欠損も見過ごせないポイントです。以下のような不安がある場合は、早めの修繕をおすすめします。
舗装の表面にひび割れや凹凸があると、雨天時の水たまりや歩行者の転倒リスクが高まります。つまり、日常的に不特定多数の方が利用する施設ほど、舗装の状態は安全性に直結するので、日々の管理やチェックが大事な箇所でもあります。
施工概要
- 工事内容:アスファルト舗装補修工事
- 施工場所:福岡市中央区那の津1-7-5(福岡競艇場)
- 建物構造・規模:カラー舗装 施工面積:160.56㎡
- 工期:2026年6月18日~2026年6月19日(2日間)
- 施工時期:2026年6月
- 担当:一級土木施工管理技士
ご依頼の背景・お悩み
福岡市施設整備公社様より、福岡競艇場敷地内の舗装補修をご依頼いただきました。多くの来場者が行き交う施設のため、短期間での施工完了と、点字パネルを含む安全設備の確実な復旧が求められる案件でした。
施工前の状況


建物入口付近の通路で、舗装の劣化が見られる状態でした。施設の利用動線を踏まえ、影響を最小限に抑えられるよう段取りを組んで着手しました。
施工中の様子

まず既設舗装を専用機械で切断し、施工範囲を明確にしたうえで汚泥を吸引し、作業スペースを整えました。

既設のアスファルトをはつり、劣化した層を撤去しました。建物出入口に近い場所のため、周辺への飛散や損傷に注意しながら手作業で進めました。

舗装を撤去した路盤を転圧機で締め固め、新しい舗装の下地を整えました。

不陸(表面の凹凸)を整正したうえで転圧を行い、仕上がりの平坦性を確認しました。複数人でレベルを確認しながら、精度の高い出来形を管理しています。

アスファルトフィニッシャーを用いて表層工を施工し、均一な仕上がりに整えました。

視覚障がいのある方の安全な通行を守る点字パネルを、位置を確認しながら丁寧に設置しました。
施工後の状態


舗装面・点字パネルともに仕上がり、来場者が安心して通行できる状態に整えました。段差や不陸のないフラットな仕上がりで、施設としての機能性も回復しています。
担当者コメント
競艇場という非常に多くの方が利用する施設なので、短い工期の中でもしっかりと段取りを組んで臨みました。特に点字パネルは位置がずれると意味がなくなってしまうので、一つひとつ確認しながら設置しました。無事きれいに仕上がって、通行される方に安心して使ってもらえる状態になったと思います。

